ワールドカップ時に為替変動がどうなってるか調べてみました
ワールドカップが始まりますね^^
私はサッカーは好きな方なんで6月14日が待ち遠しいです。
しかしFXをやっていると切ってはきれないのが世界情勢。6月12日にトランプ大統領と北朝鮮の会談が予定されてますがそこでちょっと間違えればかなりのショックが起こってもおかしくなく、それがトランプ大統領ならなおさらですよね。
そんなこんなで米朝会談も気になるしワールドカップも気になるし。。。という事でやきもきしてる中、知識のない私の素朴な疑問が生まれました。
ワールドカップの年・月においての
為替変動ってどうなんだろう??って事
最近やっと開設出来た外為ジャパンのチャートを利用してどんなものかを調べてみました。
ワールドカップ開催年月と開催国
2018年6月 ロシア
2014年6月 ブラジル
2010年6月 南アフリカ
2006年6月 ドイツ
2002年5月(ほぼ6月) 日韓
1998年6月 フランス
あの日本中を熱狂的にさせた日韓ワールドカップも実は16年前なんですねー
当時私はちょうど二十歳で世田谷に住んでおり、渋谷の交差点で意味もなく青い人達にハイタッチさせられた記憶があります。
じゃーこの年表に沿ってドル円を当てはめて行きましょう
2018年6月 ロシア 始108.810高109.765安108.721終109.682
2014年6月 ブラジル 始101.816高102.794安101.237終101.326
2010年6月 南アフリカ 始91.258高92.880安88.284終88.445
2006年6月 ドイツ 始112.490高116.680安111.310終114.430
2002年5月(ほぼ6月) 日韓 始124.230高125.880安118.360終119.570
1998年6月 フランス 始138.550高146.780安133.700終138.260
1994年6月 アメリカ 始104.490高105.430安97.720終98.000
ん~なんとなく予想はしてましたが為替とワールドカップは関係ないですね(笑)
なんとなく法則みたいのが見つかればラッキー位に思ってましたがバラバラもいい所です。
ちなみに自国で開催する時は海外から人とお金の流入があるから開催地の自国通貨が高くなっても良さそうという考えもありましたが2002年日韓ワールドカップ時は今と比べればかなり円安ですし、逆に1994年アメリカワールドカップ時は逆今と変わらないか当時から比べると円高ですしね。
ワールドカップにおいての円の動向はわかりづらいですが、開催国の高い安いはまだまだ調べる余地はありそうな気がします。
また今度はオリンピック開催における為替変動もちょっと調べてみようかと思います。
知識が無いのでちょっとずつでも色々と調べて行こうと考えてます^^
ご清聴ありがとうございました!