今更FXを初めても大丈夫か?

ブログ名の通りですね(笑)

FXで往復ビンタをされる時のマインド状況を分析・検証しました。

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『退かぬ』・『媚びぬ』・『省みぬ』→北斗の拳のラオウです。

忍び難しを忍び、耐え難きを耐える→忍者ハットリ君です。

どうもこんにちわ♪

いつもいつも往復ビンタで顔がバッキバキな遊び忍です。

今日はFXでポジションを取った時に私が陥る弱腰の気持ちの推移というもの、またそこから転落してなぜ往復ビンタでフルボッコになるのかを詳しくご説明致します。

※(注意)この情報は私の赤裸々な失敗談を美談の如く書いてるだけなので、お忙しい方はすぐ他サイトにご移動下さい。

初めに

FXには様々なトレードの手法やチャートの種類がありますが、突き詰めると

利益を確定して決済

損切り

塩漬け

以上の3種類しかありません。ここから付随して上がり目で追加で買い増ししたり、逆に下がり目で損切りせずに買い増しするナンピン買いや同じ額を売りで入る両建てなどなどがあります。

こんな単純な仕組みなのに私は何故いつもビンタを食らうのでしょうか。

ポジションを持った瞬間に世界経済が動く

私は地球上の日本という島国で仕事の最中にFXで遊んでる決して褒められる類の人間ではありません。

しかし世界経済はどうやら私の事を組織的かつ物量作戦で追い詰めるべく、私が過去の知識と野性的直観の融合でベストな『ここだっ!!』っていうタイミングでポジションを持った瞬間に毎回相場は逆に走ります。これがたまたまなら私の落度で納得致しますがほぼ100%の確立で逆に走りますので陰謀と断定させて頂きました。

世界経済界の陰謀から身を守る方法とは?

私は上記のような陰謀の存在は薄々気づいてはおりましたが、どこのネット記事にも書いて無く(情弱ですみません)確信には至りませんでした。

しかし私も過去の知識と経験に基づいたトレーダー魂があり、ちょっとやそっとでは転びません。なんなら迎え撃ってやる位の気持ちはいつもあります。

まず世界経済界の陰謀への対策としては一番の効果的方法は塩漬けです。

少々逆に走ったからといってすぐ損切りすると思ったら大間違いです。

毎回ポジションを持った瞬間に逆に走る事は既にわかってるのでポジションを持つ瞬間、そう私が買い注文をした瞬間が世界経済界とのゴングです。

ゴングが鳴れば後はガチンコ勝負

買いポジションを持った瞬間にチョイ下がりのジャブでけん制するのはいつものお決まりのパターンです。私は冒頭のラオウの如く

『退かぬ』・『媚びぬ』・『省みぬ』

を貫き、損切りせずに相手の隙を伺います。

おっと。。。ここで相手の隙がチラリと見え、一瞬プラスに転じる時がたまにあります。

私はここで思うんです。

『調子に乗るなよ。。。経済界め!』と(´・ω・`)

それが本当に隙だとしても、そんな小銭で喜べる精神状態では既にありません。

またその隙が実は世界経済界の新たな罠かも知れません。

危なかったですね、助かりました。( `ー´)ノ

テレフォンパンチとは大振りで来るのが丸分かりなパンチの事

相手のしたたかな罠も私程になるとあっさり塩漬けで対処します。

ここらへんは自分でも流石だとは思いましたが相手は世界経済界、一筋縄ではいきません。

私の鮮やかな塩漬けを見るとすぐさま世界経済界はテレフォンパンチの如く右ストレートを放ってきます。ようするにダダ下がりです。

私は過去に何度もこの右ストレートに泣かされました。

来ると分かってるなら逆張りすればいいじゃんとか、損切りすればいいじゃんとかそんな低レベルな話ではもう収まらないのです。

右ストレートの対処法

過去の対戦で幾度となく泣かされたこの右ストレート

今までの検証と結果をまとめます。

1)ダダ下がりの最中に損切りをして逆に売りで攻めてみた→売りで入った瞬間ダダ上がり精神的ダメージの蓄積のもとKO!シンプルかつオーソドックスな往復ビンタ炸裂です。

2)ダダ下がりを全て受け止めて、ボロボロの状態にも関らず最後の力と勇気を振り絞って買いでカウンターパンチを狙ってみた→世界経済界の物量作戦が炸裂してナンピン買いした瞬間にさらにまたダダ下がり!大事故に発展し意識不明の錯乱状態で手仕舞い。

3)ダダ下がりの最中に両建てをしてマイナスに行くのをせき止め応急処置をしつつ狡猾に世界経済の隙を探しプラスを狙う→この時は流石に世界経済界も手を焼いた様でしたが相手も冷静に私の手をさばきながら一つずつ往復ビンタで綺麗に片づけられました。

冒頭でも述べましたが

忍び難しを忍び、耐え難きを耐える

この忍者さながらの教えの通り私のマインドは如何なる苦難をも乗り越えられるスペックではありますが、ダブル往復ビンタというものはお母さんにも教えて貰ってなかった技なのでもうキリキリ舞いで白目になりました。

私が往復ビンタを食らう理由

結論を言わせてもらうと、この最大かつ最強の必殺技である右ストレートには対応の仕様が今の科学では皆無だと思います。

また底値ナンピン買いなんて言葉は信用しません。

何故ならば結果に基づいて後付けでたまたまナンピン買いしたポジションが底値だったというだけであってマイナスに走ってる時の精神状態も大変ですし、そこでさらにポジションを買い増しする勇気が私にはありません。

ただそれすらも一般的な一般人の見解であって世界経済界といつも戦ってる私には当てはまるものではありません。

往復ビンタをいつか克服する自動売買システムの自作こそが今私に課されてる最大の任務です。